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その後の、波動を発する、物質波スピーカー。
バルサ材にもやっぱりあった、エージングも進み、
嫌な癖もかなり緩和されてきた。
そして、今回は、振動源に、フォステクスの「eA」エア、GY-1を使ってみる。
エアは、新開発の超磁歪素子が味噌で、
これは外部の磁界によって寸法が変わる素子です。
変化は僅かですが、応力が大きい、ということで生まれた?スピーカーです。
置くとテーブルが鳴り出す――魔法? のスピーカー、誕生の秘密 (1/2)
ちょっと疑問、どうして2個使って、ステレオにしなかったのでしょう。
ステレオ信号を入れても、モノラルのように1台が鳴るだけ。
ひょっとして、素子の使い道を探っているのかも知れませんね。
で、大きさは、写真などで見て想像していたより小さい。
本体が、99Φ、高さ90mm。 でも、重さは、1.7Kg!
見た目より重い! かばんに入れても重い。
で、物質波スピーカー壱号機に付けてみた。
これで、エア本体を逆さまにして固定し、振動面に、
ネイルサロンで売っている、両面接着テープで引っ付けた。
パワーがあるので、余裕をもって、低域まで出ます。
でも、エアには予想も着かなかったであろう、高域の音が、
バルサを曲げている為に、放出されています。
エアをお持ちの方は、エアを置いている机を曲げて頂くと、
ぐっと、ワイドレンジになるかと思います。
あと、色々、試してみました。
横から当ててみる。
実は、これが正解の音か?
鳴りは小さいが、バランスは良い。
点で伝える方が、物質波、波動は綺麗に?伝わるそうなので、
やってみました。確かに、澄んでいますが、パワーはありません。
辺、線接触をしてみても、点と同じく、澄んだ音がします。
パワーはありません。
面でも、やってみました。傾向は、点や辺接触と同じですが、
曲げなくても鳴る成分?も出ているようです。
(ううっ! 重い!)
としてみると、繊維方向に接触させている現行のやり方は、
一番パワーのある、音の大きい方法なのが分かります。
しかし、2mm厚のバルサの空間に響いている感じで、
ある意味、薄い箱を使った箱鳴りのように、良く鳴ります。
お久しぶりです。また、しろしろさんの写真を拝見して勉強させて頂きます。
ええ、フォステクスの登場です。
振動源としての帯域が、アタッチャブルスピーカーより
信頼できる広さとフラットがあるかと、やってみました。
何と言ってもスピーカーユニットの2大メーカーの一つですから。
アーチドトップに乗せると、バルサが割れちゃうかも知れません。
それに、2mm厚のバルサの曲げ板に、
1.7Kgのエアがしっかりと固定できるように、乗っけると、
曲げ板が波動を発して鳴っているのか、
エアの振動で何処かが鳴っているのか、
区別がつかないかも知れません。
でも、両方が鳴ってハイブリッドですね。
今は、エア本来の鳴り方をしないように、
エアを逆さまにひっくり返して固定して、
振動だけ、曲げ板に伝えるようにしています。
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