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Yoshii9、ViVid無指向性音響スピーカーなどは、レスリースピーカーの低音部ウーハーと同じ仕組みで、水平360度に拡げます。まぁ、廻りませんが。
2.それと、エムズシステムではありませんが、「筒スピーカー」といえば、
皆さん工夫して楽しまれている「塩ビ管スピーカー」です。
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●●1.市販されている、「無指向性スピーカー」です。
◆インプレス AV Watch
ソリッド、正12面体スピーカーのサランネットモデル
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050309/solid.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040610/solid.htm
◆株式会社 グロボテクノロジー | 多面体無指向性スピーカーシステム
http://www.globo.co.jp/
¥294,000(税込)
耐入力:100W
直径:16.5 センチ
重量:約 2 kg
◆Yoshii9
製品案内― TIMEDOMAIN (心のオーディオ ~世界一自然な音のスピーカー )
http://www.timedomain.co.jp/product/yoshii9.html
ユニット:8cmフルレンジ
寸法:上カバー部:φ110mm、筒:φ90mm、脚部:φ210mm、 高さ:1,085mm
重量:9kg
◆オリジナルサウンドシステムスピーカー GARA Surround & コンパクトスピーカー ViVid
http://www.k-gara.com/index.html
Gara Sround 10 156,000円(税込・2本set)
方式:無指向性フルレンジ・ダブル駆動スピーカーシステム
スピーカーユニット:10cm フルレンジ
外形寸法 840(高さ)× 270(直径)mm
重量:13kg(1本)
Gara Sround 17 630,000円(税込・2本set)
型式:フルレンジモード(ミッドバス+ツイータ)密閉防磁型
スピーカーユニット:17cmグラファイトPPコーンミッドバス×2
3cmシルクドームツイータ(磁性流体封入)×1
外形寸法:1,200(高さ)× 380(直径)mm
重量:29kg(1本)
◆[ViVid] 無指向性音響・N型スピーカー
http://www.kai-p.co.jp/vivid/a/a/a32.html
¥ 5,850(税込)
サイズ:幅90×奥行き90×高さ236mm
重量:870g(ACアダプター含む)
指向性:なし
◆パーティション・スピーカー 『ko to』
http://www.lc-sp.com/gd.htm
型式 | ko to PLC-1 | ko to PLC-2 | ko to PLC-3 | ko to PLC-4 |
サイズ(mm) | 350×350×2,061 | 300×300×1,571 | 250×250×1,081 | 200×200×591 |
重量(kg) | 27 | 20 | 14 | 9 |
音圧レベル | 92db | 91db | 90db | 90db |
容積(L) | 22.6 | 16.6 | 10.5 | 4.5 |
価格(1本) | ¥390,000 | ¥280,000 | ¥200,000 | ¥140,000 |
・参考に、昔のビクターの無指向性スピーカーです。
よく喫茶店の天井からぶら下がってました。
Victor GB-1。13㎝ 2ウェイ 8スピーカー
手作りの味、一度嵌まったら、抜け出せない?!
集まれ塩ビ管スピーカー
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tyuuou/enbisp.htm
12面体無指向性スピーカー聞いたことあります。スピーカーに鼻がつくくらい近づいてもそこから音がしませんでした。面白いです。10年くらい前にボーズの1ユニットで聞かせるスピーカーを聞いたのも思い出しました。部屋中から音がして面白かったです。やはり偽物とは違います(試作品で売るとしたら500万ぐらいになり、業務用の展開のみと言っていた気がします)
とりあえずペアで2万円のスピーカーを背中合わせにして遊んでみました。多分エムズのより音質は良いのではないでしょうか。自然音にぴったりとおもいます。波や鳥の声はスピーカの無いとこでざばざばちゅんちゅんやってて面白いです。音楽は音質が落ちるのでだめですね。
ところで無指向性スピーカーって反射音として録音されている音も再び反射させてることになりますがそこら編はまあ気にしないという理屈?になるんでしょうか。
ははは、確かに、霊感商法的ですね、エムズシステムのスピーカーは。
宣伝文句が、ちょっとあぶないですね、言い過ぎですね、もう、うそですね。
個人の感想などと、技術的工夫や裏付けを、ごっちゃにして、お客さんを混乱させていますね。
多面体スピーカーって、ホントは、私も欲しいのです。
先日、BSハイビジョンで放送された、
富田勲さんの、愛知の蓬莱山での演奏でも、演奏現場のモニターに、
12面体無指向性スピーカーを使っていました。
ただ、屋外で雨模様でしたので、楽器や機材のことを思うと、
気が気ではありませんでした。
「反射音を、再び反射音として放音する」という件ですね。
コンサート会場のように、対面して、音を発する側と、音を聴く側があって、
更に、そこに壁や天井、床の反射音もあるという場合を考えますと。
この聴く側にマイクを置いて録音記録したものを、
再生環境として、部屋に、多面スピーカー2個にて音を聞くとき、
反射音のことを考えると、
その進む距離が再生環境の部屋の反射の分、長くなるじゃないか、とか、
反射の方向も、おかしくなるのではないか、等々、
色々考えるとパラドックスになりますね。
そこで、もう一度、単純に考てみます。
一本の無指向性マイクで録音した記録を、
一本の無指向性スピーカーで再生すると、
そのモデルは、360度の周辺から一点に集ってくる音を記録して、
一点から360度の周辺に放音することになります。
この単純な視点だけを考えますと、
録音した会場や、環境の音を、一点で集めて、一点で再生放音する、
ということで、なかなかの録音会場等の再現性があり、雰囲気のあるものとなるのです。
そして、気になさっているところは、次の点かと思いますが。
一点に、というところに、少々マヤカシ?がありまして、
この対策?に、次のような試行があります。
一点に、数本のマイクを、球状に360度、周辺に向けて、
一本ずつ個別にマルチトラックに録音します。
再生するスピーカーは、マイク1本にスピーカー1個を対応させ、
その方向は、対応させたマイクの180度反対方向を向けて放音再生します。
これで、ある角度のマイクに入ってきた音は、
そのマイクの180度反対側の方向に、放音されることになります。
これで、マイクの数だけの、1録音点をサンプリングしたような録音となり、
反射音も含めた音の進行方向を、少しだけ考慮した再生が出来るわけです。
しかし、これではシステムが、大変なことになり、とても民生品にはならないのですね。
もし、マルチトラックな録音できるものと、複数のマイクがあれば、試してみられると、面白いですよ。1点分でも、ステレオとは違う、再生が楽しめます。
ひっくるめて、まとめますと、このマルチトラックを省略したのが、
現行の無指向性スピーカーと言えるのではないでしょうか。
兎にも角にも、一度、無指向性スピーカーの虜になると、抜けられませんよ。
しろしろさんところは、「空と雲のあいだ」ですね。
多分、山に上られる方なのかとお見受けしました。
うちのタイトルの、ネタばらしは、
空って、カッコで、宇宙として、
全宇宙の空間的時間的なものを思っています。
雲って、カッコで、H2O、水として、
この地球のような、ホンの少しの確率的偶然のような、
生命の育つ整った環境のことを表そうとしてます。
電線って、その環境の中で、
人間のような、知識を持ち産業・工業を興していく、生命体群と指しています。
それらが、上を受けてシャッターを押すと、全て写りこむんです。
これが、押してる自分も含めて、面白く愛しく感じるのです。
空と雲のあいだは宇宙を感じる場所なんです。
「・・・はちょっとだけ理屈が通っていますね〜。もっともこんな感じでより厳密にやろうとすると結局コンサート会場並みの自宅(( ̄▽ ̄;)が必要になっちゃいますね。」
そうなんですよね、厳密になるとレコード毎に再生環境を換えて、なんてなっちゃいます。これも、無駄なことですよね。
録音現場を再現するということに関しては、
録音会場の状況や、マイクの立て方、向け方、
ジャンルによれば、各楽器毎に、別々の環境や部屋で録音したりしますので、
トラックダウンした結果を再現することになっちゃいますね。
録音現場として、ライブ感を再生できる、というのは、一部の録音の物に限られますね。
そして、ライブ感の再生には、無指向性スピーカーの威力は、
他に類を見ないものです。ジャズのピアノトリオなど、
目の前に三人が並びますから、面白いです。
そして、「空と雲のあいだは宇宙を感じる場所なんです。」とは、
私もそう思います。山頂には行ったことがないのですが。
登山して、山頂から景色を眺めた人が、人生を感じて、
省庁を止めて、転職したって人も知っています。
何か、感じる空間なんだろうなぁ、と思います。
GB-1で検索しました
いまでもたまに喫茶店などでぶら下がっているのをみると、いい音するのかなぁと疑問でしたが、意外といい音するそうですね
私は絨毯で手軽に今までよりも自然な響きのするスピーカーを発明しました
よかったらご覧になってください
>GB-1で検索しました
>いまでもたまに喫茶店などでぶら下がっているのをみると、いい音するのかなぁと疑問でしたが、意外といい音するそうですね
嫁さんの実家がある、兵庫県養父市八鹿町の町役場にある、古い喫茶店には、まだ、天井から下がっていました。思わず、汚れていないその姿に、見惚れてしまいました。
よく、天井に埋め込み型のスピーカーは、周囲には無いのにスピーカーだけがカビていたり、汚れが集まっていたりするのを見ます。どうしてなんでしょうね。磁力の変化があるためなんでしょうか。
そんな意味で、使い続けられたGB-1の多くは、汚れているのですが、ここのは、使われていないようで、綺麗だったのです。
>私は絨毯で手軽に今までよりも自然な響きのするスピーカーを発明しました
>よかったらご覧になってください
なんだか、楽しそうな、絨毯スピーカーですね。
少々HPを拝見しました。もっと読ませて頂きますね。
只今、背骨を痛めてしまって、動けない状態なので、
おいおいということで。
友人が、塩ビ管の中に、絨毯を丸めて詰めたスピーカーを作っていましたので、よく似た傾向のスピーカーになっていたかも知れませんね。
絨毯で作るスピーカー、筒状が、素直な作りのようですが、定常波を考えると球形などとは真反対の、へそ曲がりに、箱型にしてみると、どうなんでしょう。積み上げる為には、硬いしっかりした箱の中に、絨毯を貼り付け、詰めてみるのは、駄目でしょうかね。
というのは、しっかりした、重ねられる形になれば、持ち運び、設置など、利便性が上がって、色々な用途に広がるのではないか、と思われるからです。
また、楽しい、お話をお願い致します。
今後とも、よろしくお願いを致します。
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