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最近、大量に、VHSのビデオ・テープを捨てました。
何回にも分けて捨てたのですが、一回、2~300本で、
3回ほどに分かれて、捨てました。
多分、約1000本ほど捨てたことになります。
こんなにあったんですね。ちょっと驚きです。
部屋が広くなりました。
中には、また、見たくなるものが、実は、沢山あって、
捨てる作業をしているのか、これから、HDに録画してから、
DVDにする予定を立てるのか、分からなくなることが、何度もありました。
もう見ないだろう! もう、見る時間もないだろう! と、
自分を叱咤しながら、発掘を続けました。
捨てにくく感じるものは、
映画など、見ようと思えば、どこかに存在して見れるものではなく、
昔のテレビ番組の録画でした。そして、発掘されるもの殆どが、これでした。
タモリの音楽は世界だ、パペポ、
NHKから出版さえていない特集番組などなど。
こんなにして捨てたんだって話を知人にすると、
ああ、それ、欲しかった、と言われることもあります。
鬼平犯科帳を、2~300本ほど捨てたのですが、これも、欲しがられました。
DVDで出ているから、いいか、と思い切って捨てました。
白鳳版は、スカパーでやっているのですが、捨てませんでした。
鬼平犯科帳、今、売っているDVDは、
画質があまりよくないので、実は、あまり見ていません。
第1シリーズから、第3シリーズまで、買うときは、一機買いして、
少々、時代劇仲間から、驚かれました。
こうして、メディアの乗換えを、何度しなければ、いけないのでしょうか。
生命に宿した情報は、何度もメディアを乗り換え、
繋がっていくことからすれば、たいした事はないはずなんですが・・・。
それにしても、団地のごみ捨て場に、
なにやら大量にテープが捨てられている風景は、ちょっと、不気味でした。
私も引越しのときにダイブ捨てましたが、まだ残っています。
LDも持っていますがどうしよう・・?
ビデオテープをハイビジョン対応テレビで見るとかなり汚いので、捨てる決心はつきましたが・・、LDは決めかねています。
LDについては、アニメのボックスもの(よめさんのですが)が
少しあって、DVDに買い換えるつもりで、オークションに出す予定です。
あと、StarWarsがあります。元々、うちのLDプレイヤーは、StarWars専用機だったんです。
これも、出品ですね。
その他、数枚は、DVD-Rに撮りましょう。その後、プレイヤーも出品ですね。
でも、まだ、音関係のテープが大量にあるんですよ。
こちらは、どこにも売ってないものが、殆どなので、
その量から、手つかずになってます。
テープさえ、何とかなれば、
オープンリールのデッキなども、出品できるんですが・・・
嵩張ってますね。ほとんど、アンティークな飾り物と化してます。
全て、アナログ出力のものは、
実時間掛けて、出力するので、手間取っちゃいます、
というより、留まっちゃっています。
確かに、自分で作ったものは、どこにも売ってませんものね。手間が掛かりますけどね。
8mmフィルムだけは、少しは、元放送局の方にも手伝って頂き、残りは、その方からの紹介で、お金使って、業者さんに頼みました。HPに少しUPしています。
LDは、Upgarade代を支払えば、DVDに換えてくれれば、よいのですが・・・
ほんと、この手のメディア・コンバーターがあれば、売れるでしょうね~。
これは非常に悲しかったです。許せませんよね。
でもね、Jeff BeckのBB&Aライブ、Premiata Forneria Marconiのライブ
何れも日本公演のフィルムは残っています。
ひろさん良く決断しましたね(^^; なんだかエラい貴重なのもありそうで、タモリ関係なんてYoutubeとかにアップしたらウケそうだし。
DVDが出たと思ったらブルーレイだ、HDVDだって死ぬまでにあとどんなメディアが出るんでしょう。
もうやめて〜って思います(^^;
◆昔の機材を見せて頂きました。サウンドも聞かせて頂きましたよ。
どちらも、涙ものの、懐かしさと、凄さがありますね。
当時としては、本当に、羨ましい機材です。
で、どこかでお聞きしたお名前だと思っていたのですが、
雑誌か何かで、お見受けしたのかも知れませんね。
この業界は、狭いようで、お仕事でご一緒させて頂いた方も、
どこかで聞いた名前の方だと思って、よく考えたら、
私のバンド時代に、大阪で有名なプログレバンドのキーボードの方だーって
思い出したりします。
◆8mmでも、貴重なものをお持ちですね。
これは、テレシネして、デジタイズしておかねば。
8mmが、朽ち始めると、もうどうしようもないです。
萎れながら、フィルムの出すガスが、また、他のところや、
一緒にしている他のフィルムを朽ちさせますから、
あまり、古いフィルムを置いておくといけないようです。
ガス抜きようの、パッドもありますが、基本的には、朽ちていくのは止められません。
フィルムの種類にもよりますが、
保存法が良くても、昭和40年代のフィルムは、
もうそろそろ、揮発が始まるころだそうです。
そんなに古くはないようですが、デジタイズは、お早めに。
私がお世話になった、育英社では、もう8mmのテレシネの受付を終了してました。
時代のせいでしょうか。現在向けの仕事が忙しすぎて、
仕事内容を換えていかれているのかも知れません。
もし、よろしければ、ご確認をして下さい。
http://www.ikueisha.co.jp/
ベータですね。私もベータ派だったんです。
やっと20万を切った時に、デッキ買いました。
当時は、圧倒的に、ベータが綺麗だったですけどね。
それで、私も少々100本ほどか、テープがあります。
これも後回しにしちゃってます。LDプレイヤー同様、嵩張るベータデッキは、すぐに使える状態でないのですよ。余計、面倒な状態になってます。
ベータのテープも、特集もの多いようで、つい見ちゃいそうです。
また、デッキを繋いで、ちびちびやりますかね。
その前に、HD空けないと。
私の場合は、TMPGEnc Plus2.5を使用し2パスで大変な時間をかけてMPEGに変換しています。
ビデオムービーをあまり時間をかけずにMPEG変換したものをPCで再生するとインターレースの線が目立ち非常に観にくい動画になってしまいます。
この方法は、やたら時間がかかるのが欠点ですが。
うちでは、基本的に、HD/DVDレコーダーの所謂デッキを使ってます。
東芝の、RD-X4がメインで、RD-X3もあります。
テレビの録画と、VHSや、ベータ、LD等の、デジタイズに使ってます。
テレビ番組の録画では、BSデジタル、WOWWOW、地デジは、
これらデッキで、ロービジョンにて録画しています。
パソコンでTMPGEnc Plusでの変換は、
ライブカメラとして、動かしっぱなしのPCにて、
時間掛けて変換することがありますが、
これは、MPEG1や、MPEG4であったり、Flashだったりします。
これらを目的に合わせて、MPEG2やMPEG4に変換しています。
ターゲットがMPEG4は、Zaurusで、動画を見るためです。
その他、ちょっと凝ったタイトルをパソコンで作って、
動画の先頭に付ける時も、PCを使います。
RD-X4では、タイトルバックに、
動画からキャプチャーした静止画や、PCで作成した静止画を使えるので、
基本的にこのデッキを使っています。
HD/DVDレコーダーって、なかなか、厄介な?新規技術の商品で、
RD-X4の方は、2度、DVD-R/RAM/RWドライブの交換をしました。
東芝にしたのは、
「細かく編集したい人は、東芝」、
「画質、音質では、パイオニア」と言われていたので、選びました。
まさに、その通りで、東芝ユーザーに、
アニメオタクの方々や、ジャニーズファンの方々が多いようで、
更に、磨きが掛かり、使い難いと思う点は、
結構細かい点でも、次機種にて改善されていたりします。
開発してる方も、海外のサッカーの試合のダイジェスト版等、
がんがん編集されているので、気持ちも伝わるのでしょうね。
作り手が、使い手というのは、いいものです。
(後ろには、DV-7が鎮座ましましていますが・・・。)
ああ、次は、HD DVDでしょうか。
引き続き、東芝陣営にいることになるのかな。
部署のUさんも、私のお勧めで、東芝です。彼女のお陰?で、
同じく社内の、ジャニーズ追っ掛け隊に、徐々に、東芝が広がっています。
広がているのは、ネットワークを通じて、全国の追っ掛け隊にも、広がっているようです。
Uさんの従兄弟だったか、社内の同じ追っ掛け隊のNさん、
最初、ビクターだったのですが、編集しすぎたら壊れたそうです。
DVDレコーダを使用するとそれほど問題ないみたいですね。
私は持っていないので分からなかったのですが、自分で作ったDVDをPCで再生すると見苦しかったのでしかたなく時間をかけています。
HD DVDどうなるんでしょう?
しばらくは静観です。
プレイヤーソフトにもよるのかと思うのですが、
私は、気になったことがありません。
WinDVDや真空波動研とか、使ってます。
WinDVDには、こんな機能があります。
■プログレッシブ デインターレース搭載
インタービデオ独自の技術により、60fps の滑らかなプログレッシブ再生を実現。また、インターレース映像の上下ラインから中間にあたるラインを生成することで、より滑らかな映像表現が可能
ちなみに、RD-X3、RD-X4なんかも、プログレッシブ再生できます。
> プレイヤーソフトにもよるのかと思うのですが、
そのようです。
プレイヤーソフトによって違うようです。
試してみました。失礼しました。
話はチョット変わって、
ハイビジョンテレビとDVDプレイヤーの組み合わせの場合、DVDプレイヤーでプログレッシブ再生よりインターレース再生に設定したほうが自然な動画になることがありました。
プログレッシブ再生のほうがキレイになるとは限らないみたいです。ムーーー。
> ハイビジョンテレビとDVDプレイヤーの組み合わせの場合、
> DVDプレイヤーでプログレッシブ再生よりインターレース再生に設定したほうが
> 自然な動画になることがありました。
> プログレッシブ再生のほうがキレイになるとは限らないみたいです。ムーーー。
という部分の、「自然な動画」というところについて、動きの在る、或いは、
動きの激しい、動画の場合のことかも、知れませんね。
インターレースを考慮していない映像のギザギザ
(コーミングノイズ、コーム=櫛)に考慮した、
インターレース解除って、
毎秒29.97枚のインターレース映像から、
毎秒29.97枚のプログレッシブ映像を作ります。
(ここは、毎秒29.97枚 *2倍 の
プログレッシブ映像を作るなら良いのですが)
この2つには、次のような特徴(違い)があります。
1.時間軸(動き)の分解能は、インターレースのほうが高い。
2.インターレースはちらつく。
3.1枚1枚の画はプログレッシブのほうが精細。
蛇足ですが、ちらつきに関しては、
ブラウン管に表示すると、ちらつきはほとんど見えなくなります。
最近のフラットテレビでは、このチラツキ対策に、
各社、色んな方法があります。
ということで、動きが激しい動画だと、
インターレースの方が、分解能が高いために、
美しく見えることがありますよ。
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