MINEHAHAスピーカーの疑問？！

ちょっと、疑問が。

ＭＩＮＥＨＡＨＡスピーカーも、エムズシステムの波動スピーカー同様、１個で、ステレオですね。
左右は、どこと、どこで、鳴っているのでしょうか。
ああ、実物を聞いてみたいです。

エムズシステム、「波動」の由来

■エムズシステムの波動スピーカ－雑誌に掲載された広告に、
はっきりと、「無指向性スピーカー」であると、書かれていました。
スピーカーの方式、種類としては、無指向性スピーカーだと確認されました。

＜引用開始＞
円柱型キャビネットの両端に、左右チャンネルの２つのスピーカーユニット（フォステクスFE103）を配した２０φ×４０㎜の円柱型スピーカーで、専用台に横向きに載せて使うその様はまるで和太鼓のごとし。しかし、置き方は厳密に規定しているわけではなく、あくまで無指向性スピーカーの動作をするので、床に直置きしようが、部屋の隅に置こうが、隣室に置こうがかまわないそうだ。
＜引用終了＞　「ステレオ　２００４年３月号　Ｐ１５３」

■そして「波動」という言葉を冠している由来、元になる部分も見つけました。

かわいい、セメント スピーカー

先日の話題に出ていました、セメント　スピーカーのご紹介です。

サイコロ型ですが、一辺が２０ｃｍでなく、
１２ｃｍと、更に、コンパクトでした。
メーカーのHPです。もともと、建具材として、
セメント素材を扱っているところなので、
音響のことを追求するいうより、
ひとつの部品として捉えると、いいように思います。

ｒｉｔｏｍｏ　　価格 19800円 (税込 20790円)

シド、どうか、静かに笑っていて

ピンク・フロイドの、創設者、命名者の
シド・バレットが、７月７日に、亡くなっていたようです。

知りませんでした。ショックです。

はどう なんて言わないぞ、ＭＩＮＥＨＡＨＡスピーカー

またまた、ＭＩＮＥＨＡＨＡスピーカーの情報が入りました。

ＭＩＮＥＨＡＨＡスピーカーのサイズ／重さ は、以下のとおり、

サイズ／幅56cm 高さ16cm 奥行7cm
重量／約2Kg

結構、小さい！。置き易いなー。
なんだか、２台目のような感じ。

それから、やっぱりと言うか、それじゃ使い方が限定されてしまう、というのが、
パワーアンプ内蔵で、ボリュームコントロールが付いているんです。
入力端子は、ミニステレオフォーンジャックとなっているそうです。

今流行の、ｍｐ３プレイヤーや、iPodを繋ぎ易くしたのかな。
アンプは、高能率らしい、MINEHAHAスピーカーだと思うので、
アンプもそれなりの特性と、出力なんかが必要になって、内臓したのでしょうかね。

高能率なので、出力は小さい、特性アンプなんでしょうか。

そして、付属品として、
電源アダプター・ミニステレオフォーン～ピンコードが付いてきます。
これで、その他のライン出力を変換して繋ぐのですね。

それからそれから、注文してから、納期として60日掛かるそうです。
受注生産ということですから、しょうがないですね。
いまだと、もっと掛かるかも知れませんね。

あと一つ、次の上位機種の予定は、今のところはないそうです。
ただ、現在、上位機種への要望がたくさん来ている そうで、
開発者の寺垣先生と検討を開始している、との、力強いお言葉を頂きました。

うーん、でも、今は注文で精一杯で、もう少し作りなれたころの方がいいかな。
新製品、上位機種だと、いいですね。
十万円ぐらいでも、良いと言う人も沢山いらっしゃると思うのです。
がんばんって下さいねー、寺垣せんせーい！

今日の天体写真 by NASA

ＮＡＳＡの　今日の天体写真　です。
毎日、眺めています。マイルス・デイビスを聞きながら。

後日談でございます、波動改め、MINEHAHAスピーカー

ワンポイント後日談。
有限会社ミネティーに、問い合わせをしていたら、すぐに返事が来ました。

１．店頭展示販売は、ないとのこと。

２．パシフィコ横浜の「第７回農林水産海峡店」？あ、いや、環境展で、
　　８．２９～９．１まで、展示しているそうです。

３．で、一番驚き、どきどきの、お値段ですがぁ～

　　￥57500　だそうです。

な～んだ、かえるじゃん。
げろげーろ