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初号機として、細長いバルサ材で作ったものが、
低域の無いことが気になり、幅のあるもので、と、
材料の買出しに。
アクリル板を使おうと、サイズ、厚みを見ると、
ちょうど良いものがなかった。厚さ1mmのは、
A1ほどの大きなもので、値が張ったので、
見送っちゃいました。
で、サイズ、値段を中心に、
少しだけ気になっていた、発泡スチロールにした。
サイズは、A3、厚さ4mmのを3枚と接着剤を購入。
板の一端に3枚張り合わせ、振動版を固定する部分を作る。
最近、中古で、古いエレキットの真空管アンプを買いました。
ギターアンプではありません。
これが、なかなか良いのです。
ほんの、真空管アンプ入門のつもりが、嵌りました。
サイズもCDサイズで、置き場所も困りません。
これを、最近始めたエアチェック用の
ミニコンポに繋いでいます。
ラジオドラマも、良い音で聞いています。
色んなものを繋いだり外したりしていて、
何かのはずみで、
ヘッドホン出力からアンプに繋げば、
コンポのEQや、低音強調機能を使えるので、
試していました。
確かに、EQは利くのですが、
このアンプの音、こんなものだったかなぁーと。
あるとき、ふと、LINE出力から繋ぐと、一瞬聞いただけで、
ああ、この音じゃないか、と、良い音に浸りました。
正直なところ、こんなに安上がりであるのに、
納得どころか、その音の中に浸って居たくなるような、
魅惑の、とろけるサウンドなので、驚いています。
TU-894 真空管:6BM8 *2、オークションで¥9250円
スピーカー ONKYO D-100、友人から頂きもの
http://www.audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/d-100.html
D-100は、エッジがボロボロなので、今度、補修用のボンドでヒビと、
落ちた破片をかき集めて、ブラックジャック手術をしたいと思います。
ああ、300Bへの道は、遠い...
ん? 2A3かぁ?
物質波スピーカーの、Minehahaスピーカーを待ち焦がれて、作った、
この 弓形初号機で、エージングなんて、出来るのでしょうか?
一日、1~2時間ほどしか、鳴らせないのですが、
これでエージングなんて言って、
少しは癖が取れてきたら良いのですが。
EQにて、補正してみても、なんか、パッとしません。
それより、EQを掛けることで歪むような感じが、気になります。
色んな置き方を試しているとき、壁や空き段ボール箱に、
弓の部分をもたせ掛けたり、上に置いたりすると、
色んなところの箱鳴りがして、低域が出てきます。
寺垣氏のミネハハスピーカーを発注していらい、
納品待ちの状態で、実験がしたくなりました。
思うに、この物質波を起こす現象は、
体感するもの、そんなふうに感じてから、
何かを使って物質波とやらを、発生させてみたい、
と直ぐに考え始めました。
近所に昨年出来たDIY店で、バルサや木工用ボンド、下敷き、
オークションでオルゴールを幾つか購入。
バルサ材は、2mm、80mm、600mmのものを、まずは2枚だけ購入。
バルサにオルゴールのメカ部分を、色々くっ付けて聞いた。
厚み方向に振動を加えるより、長手方向に振動を加える方が、
振動自体が沢山伝わり、この方がよく物質波が出るようだ。
厚み方向に振動を加えると、所謂、箱鳴りする方の振動が板に伝わり、
振動源として、他の人の試作品を参考に、
アタッチャブル・スピーカーを使った。
京セラ製の圧電スピーカー(部品)も買ったが今回は見送りです。
速いのがええぞ!、と、そそくさとシンプルに、何も足さない、
何も引けない、と、なんと、弓形初号機が完成!
今年、はじめて、ツバメを見ました。
早くないですか?! ツバメさん。
勢いよく、私の周りを旋回してます。
今年は、3月3日に、初鶯でした。
良い声で鳴けるように、練習を始めた日です。
なんか、みんな先勝ちですね。
私も、勢い、急いでしまいそうです。
でも、ゆっくり、 ゆっくり...
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